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2011年9月29日木曜日

館林さんのカタパルトグライダー

昭和の機体のサブあるいはレンタル用に
3機まとめて作って見ました
構造自体大変シンプルで手の遅い私でも
瞬間を使えば1時間掛からない程度で生地完成
仕上げはラッカー3回塗りです
ラッカーは1回乾くごとに600~800番程度の
ペーパーで磨きました、ツルピカとは言えないかも知れませんが
なかなかの感じになります
図面では主翼に迎え角を付けるよう指定されていますが
私は0-0で作って見ました。ただの横着ですが
重心位置をあわせて旋回する事を確認して
8分程度の力で垂直に発射
水平尾翼にも翼型が付いているので頭下げのキツイ上昇に
ここで水平尾翼の後縁を少し上にヒョイと、多分このままでも
水平打ちするとダウン気味に飛び出すかと思いますが
そこはtanゴムの凄さなんでしょうか
強引に垂直上昇、頂点でやや右に流れてあっけなく返る
触ったところはエレベーターと
旋回調整のためのチルトくらいでした
3機とも同じでしたので、この機体は大変素直な性格かと
またそのサイズゆえ恐ろしく上がります
tan1gでフルに引くと、それはもう、大変です
早速今日1機場外ロスト(配筋検査でお休みです)
ただし、これまたそのサイズゆえ滑空もタイムもソレナリです

小さい機体なので特に主翼と胴体、垂直尾翼の中心線は
真っ直ぐ合わせることに気を使いました

サーマルのない時に飛ばせば結構楽しめます



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